2023年株式投資の成績振り返り(譲渡益、配当金)

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2023年の株価指数について

12/29は大納会で、2023年の取引も終了しました。

今年の株価指数は日米ともに好調な1年となり、

恩恵を受けた投資家も多かったのかなと思います。

23年の日経平均株価終値は22年比で+28.2%、TOPIXは+25.1%

NYダウは+13.7%、S&P500は+24.2%、NASDAQは+43.4%

と各指標好調でした。

22年の各指標の終値は前年の21年と比較して、下がっていましたが、

23年の日本(日経、TOPIX)は21年比でも大きく上昇しました。

一方、米(NYダウ、S&P500、NASDAQ)の23年終値は21年終値と比較すると、

NYダウは上昇しましたが、S&P500でほぼ同等、NASDAQは21年の終値を超えられませんでした。

2023年の株式投資成績

23年の株式指数が好調であったこともあり、マイポートフォリオも好調に推移しました。

銘柄では、三菱UFJFG、三井住友FGなどのメガバンクや地銀、

三菱商事などの総合商社、トヨタなどの自動車関連、NTT、KDDIなど通信株も底堅く推移。

大きく値上がりした銘柄は一部利確し、高配当銘柄への乗り換えもしました。

不調だったのは、REITですね。年末に損だしなど行いました。

2023年の結果をまとめると、

株式の譲渡益(税引き後) :+307万円(2022年 +100万円)

株式の配当所得(税引き後):+257万円(2022年 +203万円)

2023年末時点の株式含み益 :+2,253万円(2022年 +1,048万円)

2024年からは新NISAが始まりますので、成長投資枠に高配当銘柄を入れて、

配当金の税金対策をして、配当を増やせればと思っています。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

※このブログは株式投資、特定銘柄の推奨を行っておりません。投資は自己責任でお願いいたします。

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