今週の株式相場振り返り【22/6/6~6/10】

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今週の国内の株式相場は、月曜日~木曜日までは堅調に推移しましたが、金曜日は大きく下げて引けました。先週終値比で見ると上昇し、日経平均+0.2%、TOPIX+0.5%、マザーズ+2.5%、REIT+0.1%でした。メジャーSQの週ということもあり、警戒していましたが、1週間でみると悪くなかったです。そのような中、マイPFは+0.4%とTOPIXと近い水準で終了。

米国株は、週末に大きく下げたこともあり、先週終値比でNYダウ-4.6%、S&P500-5.1%、NASDAQは-5.6%と大幅下落で終了しました。週末には米消費者物価指数(CPI)が発表され、5月は前年同月比で+8.6%と予想8.3%を上回り、4月の8.3%から上昇しました。インフレがなかなか収まらないなかで来週6/14~15にFOMCが開催されますが、FRBがよりタカ派(利上げを加速)になるかが注目ですね。

保有する米国ETFや個別も下落していますが、ドルベースで損益マイナスになるも、円ベースではプラスになる現象が一部銘柄で起こっています。米国株を購入するために、毎日外貨積立を行っていますが、134円台に入ったことで一旦停止しました。円高に振れる場面があれば、また米ドル購入したいですが、どうなることやら・・・

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