22年2月期3Q決算発表 吉野家の優待、業績、配当、株価推移について

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本日は、1/12に決算発表をした吉野家HDの株主優待(2月)、業績、配当、株価推移について

確認していきます。昨年10月に株主優待変更を発表して、22年2月末対象の株主から

切り替わります。

基本情報

銘柄:吉野家HD(9861)

株価:2,276(22/1/13)

予想配当利回り:未定(上期5円実績) ※仮に下期5円の場合0.44%

予想PER:20.44倍

実績PBR:3.20倍

株主優待情報

権利確定月:2月末、8月末

保有株式数 100株以上で下記表の株主優待券が年に2回贈呈されます。

保有株式数株主優待
100株以上2,000円相当 (500円×4枚)
200株以上5,000円相当 (500円×10枚)
1,000株以上6,000円相当 (500円×12枚)
2,000株以上 12,000円相当 (500円×24枚)

株主優待変更で100株保有者は改悪(3,000円⇒2,000円)となり、

200株保有者は拡充(3,000円⇒5,000円)となります。

優待目的の人は100株保有多かったと思うので、全般的には改悪です。

クロスする人は200株を狙うと思うので、一般在庫の競争率が高くなるかもしれないです。

100株保有時の優待利回りは1.76%

200株保有時の優待利回りは2.20%

株主優待情報(吉野家HP)

業績

1/12に2022年2月期3Qの決算発表を行いました。

売上は△10.6%、営業利益、経常利益、純利益は前期赤字から黒字転換しました。

今回の決算発表で、通期予想の経常利益、純利益を上方修正しました。

営業短縮期間延長や助成金対象店舗拡大により、協力金や雇用調整助成金が

当初見込みを上回り、営業外収益として93.5億円を計上しました。

また、今回の決算で助成金を入れていない営業利益でも黒字になったことは大きいです。

(前期は営業赤字)

今後は食材高騰のマイナス面、値上げのプラス面がどのように決算に

反映されるのかが注目されます。

22年2月期3Q実績前年比%通期予想に対する進捗率
売上高1134.8億円△10.674.3%
営業利益14.0億円51.9%
経常利益110.9億円73.9%
純利益61.5億円85.4%
22年2月期通期予想前年比%
売上高1527億円△10.4
営業利益 27億円
経常利益150億円
純利益72億円

配当

直近の配当実績と予想は以下のとおりです。

年間配当金(円)配当性向%
18年2月期 2086.6
19年2月期 20ー(赤字)
20年2月期 20181.8
21年2月期 0ー(赤字)
22年2月期(予想)未定

配当方針:安定的かつ継続的な利益還元を行う。

過去実績では20円が基本となっていますが、赤字となった前期は無配に転落。

また、今期は上期5円を実施、下期は未定です。

利益が出たとしても、配当性向から見ると、無理してますので、

長期的な安定配当は利益率が上がらないと厳しそうです。

上期、下期合計10円の場合の利回りは0.44です。

株価推移

約2年のチャートを見るとコロナショックで下落後は、株価は回復しておらず、横ばいで

推移しています。外食業界は市場環境が厳しいので、しょうがないところかなと思います。

株価は割安とはいえないですが、株主数は33万人を超えており、個人株主に支えられて

いると思います。(浮動株も70.3%と多い)

TradingView提供のチャート

まとめ

100株保有時の優待利回りは1.76%、200株保有時の優待利回りは2.20%となっています。

吉野家のメニューがそもそも安いことから、優待券を使って、けっこう食べれます。

満足度が高い人気の株主優待と思います。

※2022.1.13時点の情報です。

※このブログは特定銘柄を推奨、非推奨するものではありません。

株式投資はリスクがあるため、投資判断は自己責任でよろしくお願いいたします。

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