1週間の株式相場振り返り【22/6/27-7/1】

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1週間の国内の株式相場は、日経平均は先週上昇した分が下げてしまいましたね。全般的に軟調で、REIT以外は下落した週となりました。日経平均-2.1%、TOPIX-1.2%、マザーズ-3.8%、REIT+1.6%でした。マイPFは-0.6%下げて終了です。保有株の三菱商事は豪州の権益ロイヤリティの見直しに続いて、サハリン2の問題で更に下げてしまいました。厳しい状況ですが、そのまま継続保有の予定です。

米国株は、先週終値比でNYダウ-1.3%、S&P500-2.2%、NASDAQは-4.1%と下落して終了しました。7/1に発表されたISM製造業景況指数は前月の56.1から悪化し、53.0まで低下しました。2年ぶりの低水準になっているようです。

明日からまた、相場が始まりますね。国内では7/8にはETFの分配金を支払うために、売り圧力が出るということが話題になっていましたが、どのような相場になるでしょうか。チャンスがあれば、買付をしたいと思っています。

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