日経平均下がるなか久しぶりに急騰した優待銘柄

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本日は日経平均が急落していますね。

そのようななか、急騰した株主優待銘柄がありました。

DCMホールディングス(3050)です。

DCMは2020年に島忠へのTOBで注目を集めて、急騰したことがありましたが、その後、TOB不成立となり、島忠がニトリの傘下になったことで、株価も下落していき、最近は横ばいが続いていました。

22/9/29に23年2月期2Q決算の減益(経常利益で前年比△3.0%)を発表しましたが、同時に発表した自社株買い(上限:8百万株 5.49%、80億円)と配当予想増額(年間34円→40円)が好感され、本日、株価は大きく上昇しました。長く横ばいが続いていたので、久しぶりの急騰です。

22/9/30終値 1,177 前日比+110+10.31%

配当利回り:3.40%

100株保有時優待利回り:0.42%(3年以上保有 1.70%

※株主優待として保有株式数に応じて、DCMグループのホームセンターで利用できる買い物券を贈呈。

【DCM 1年チャート】

※TradingView提供のチャート

※このブログは特定銘柄を推奨、非推奨するものではありません。株式投資はリスクがあるため、投資判断は自己責任でよろしくお願いいたします。

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