今週はインフレ、早期利上げ懸念があるなかで起こったロシアのウクライナ進行でボラティリティが大きかったですが、本日2/25は前日の米国株の上昇もあり、日本も大幅反発して終了しました。
ウクライナ情勢はいまだ先が見えない状況もあり、一部ポートフォリオを見直しました。
JTは株主優待廃止発表後も配当利回りが高いことから保有方針でいましたが、今回のウクライナ進行があったことから、一部を残して売却しました。JTはウクライナ、ロシア両方に進出しており、影響がよく分からないので、一旦キャッシュにしました。状況が分かってくれば、買い戻すかもしれませんが、しばらく様子見します。その他、一部銘柄を少し売却。
グローバルに展開している商社関連の影響の程度は分かりませんが、資源関連株として保有を継続します。
また、米国の穀物関連個別株を少し購入。
不安定な相場展開となっていますので、現在のリスク資産とキャッシュポジションを確認しました。
国内株は41%、預金55%、その他リスク資産は4%でした。
(その他リスク資産:外貨預金、投資信託、米国個別ETF、暗号資産)
現在、預金の割合は多いですが、今後相場の展開次第でリスク資産を増やしていきたいです。インフレが進んでいることを考えると預金も相対的に価値が下がってきますので、預金も安泰とは言えないと考えています。
※株式投資等はリスクがありますので、投資判断は自己責任でお願いいたします。