2021年株式投資の成績を振り返る(譲渡益、配当金)

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今年の株式取引最終日となる大納会は終了しました。

残念ながら、12/30は日経平均、TOPIX、マザーズすべて、前日比マイナスで引けました。

2020年の終値と比較すると、日経平均は+4.9%、TOPIXは+10.4%と上昇し、

マザーズは△17.4%と大きく下落しました。

2020年12月30日
終値
2021年12月30日
終値
前年比
日経平均27,444.1728,791.71+1,347.54(+4.9%)
TOPIX1,804.681,992.33+187.65(+10.4%)
マザーズ1,196.49987.94-208.55(△17.4%)

日経平均株価は2020年コロナショック後大きく上昇しましたが、2021年はレンジ相場と

なり、結果的に1年通して大きな変化はありませんでした。

TOPIXは2020年コロナショック後の戻りが日経平均に比べると出遅れましたが、

2021年に入り、バリュー株が見直されたことで、今年は日経平均をアウトパフォームしました。

わたしのポートフォリオはバリュー株が多いので、今年は比較的好調でした。

マザーズ指数は2020年はコロナショック後にグロース株が買われ、大幅に上昇した影響もあり、

2021年は下落となりました。

2021年の成績

株式の譲渡益(税引き後) :34万1千円

株式の配当所得(税引き後):132万4千円

2021年末時点の株式含み益 :627万3千円

暗号資産の譲渡益(税引き前):43万6千円

昨年から今年にかけて、高配当の銘柄を増やしてきたこともあり、

過去最高の配当所得となりました。

2021年は初めて暗号資産の利益を確定したので、

国税庁ホームページからダウンロードしたエクセルで計算してみました。

総平均法を使っています。

来年は今年以上に厳しい株式相場が予想されますので、

米国含めた、インフレや金利動向、金利政策等に注視して、

株式市場に取り組みたいと思います。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

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