3/14米国株式市場は先週終値比でNYダウ変わらず、S&P500 -0.74%、NASDAQ -2.04%となりました。NASDAQの下げが目立ち、アップル-2.66%、グーグル-2.86%、アマゾン-2.52%、テスラ-3.64%となりました。
本日3/15の国内株式市場は前日比で日経平均 +0.15%、TOPIX +0.79%、マザーズ -0.39%、REIT -0.44%となりました。
マイPFは+0.62%とTOPIXに近い数値でした。
本日の業種別株価指数を見ると、値上がり率上位は保険業、空運業、電気・ガス業、値下がり率上位は鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品となりました。
コモディティが全般的に下げた影響もあり、原油、石炭、非鉄等の関連株が大きく売られました。
一方で原油価格がコストに与える影響が大きい空運業や電気・ガス業が上昇しました。また、米国債10年金利が約2.1%まで上昇したことも背景に保険業、銀行業も強かったです。
順位 | 値上がり業種 | 前日比% | 銘柄(一部参考) |
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1 | 保険業 | 2.80% | かんぽ生命+2.79%, 第一生命+1.27%,東京海上+3.72% |
2 | 空運業 | 2.37% | JAL+2.61%, ANA+2.19% |
2 | 電気・ガス業 | 2.17% | 東電+2.77%, +東京ガス+1.98% |
順位 | 値下がり業種 | 前日比% | 銘柄(一部参考) |
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1 | 鉱業 | -6.58% | INPEX-6.82%, 三井松島-6.93% |
2 | 非鉄金属 | -4.74% | 住友金属鉱山-9.98%,三菱マテリアル -3.0% |
2 | 石油・石炭製品 | -2.95% | ENEOS-2.03%, 出光興産-4.99% |
株式売買は米国では穀物、メタル関連の個別を追加購入しました。コモディティが急落したので、関連株も下がっていました。
国内では、中古車オークション運営のユー・エス・エスを100株購入しました。この銘柄は23期連続増配実績があり、配当方針も配当性向55%以上で、株主還元に積極的です。また、100株保有で年に2回QUOカード(500円分)の株主優待も実施しています。配当利回りは2.92%。新車のサプライチェーンは半導体を中心にまだ正常化していないようですので、中古車関連にも注目しています。
※このブログは特定銘柄を推奨、非推奨するものではありません。
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