今週の株式相場では回復【22/6/20-6/24】

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今週の国内の株式相場は、先週比に対して、日経平均+2.0%、TOPIX+1.7%、マザーズ+8.1%、REIT-0.5%でした。REIT以外は上昇し、特にマザーズが大きく上昇しました。そのようななか、マイPFは+0.4%の上昇に留まりました。オーストラリア クイーンズランド州の石炭権益のロイヤリティ率引き上げ観測の影響で保有株の三菱商事や双日が値下がりをしました。

今週出た国内の指標では、5月消費者物価指数(前年同月比)が発表されました。総合2.5%、生鮮食品を除く総合2.1%、生鮮食品及びエネルギーを除く総合0.8%と4月と同じ数値でした。日本は物価高とよくニュースで見ますが、海外と比べると今のところは低くなっています。

米国株は先週終値比でNYダウ+5.4%、S&P500+6.4%、NASDAQは+7.5%と大きく上昇、特に金曜日だけで夫々の指標は+2.7%、+3.1%、+3.3%と上昇しました。

年初比でみると、米国株の下落に比べて、国内(マザーズ以外)指標は健闘していますね。

先週の国内売買状況では、海外投資家が日本株を大きく売り越したことが話題になりました。先週の株価下落はひどかったので、納得ですね。売買シェアは海外投資家が非常に高いので、どうしても影響をうけてしまいます。

来週でちょうど今年に入ってから半分が経過しますが、あっという間だなと思います。今年は厳しい相場状況ですが、資産状況を確認をする予定です。

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